大昔はホシとか言っていたが刑事ドラマで使われまくり世間一般に広まったので隠語としての意味がなくなり使われなくなった。
今では被疑者を指してマル被と言い捜査活動中の警察官もこの語を用いる。
代わりに捜査員という呼称を使用している。従来のデカや刑事では私服警察官のみを指すが、警察においては私服だけが捜査するなどということはまずありえない。制服警察官も警察官なので当然捜査に参加する。
「捜査員」というのは警察においては捜査に従事する警察官という意味であり私服・制服勤務は関係ない。
「捜査員=私服警察官」としないのは、捜査活動に従事する警察官は必ずしも私服とは限らないからである。
従来の「デカ」の意味と同じ。今ではデカという呼称は専ら一般市民で警察に通じていない者しか使わない。
警察内ではデカという語は呼称・自称としては全く使われない。
これは日本警察では刑事という語が職業名になっていない為である。
その為、「刑事」という語も警察内では職業自称として使われることはなく使われるとしたら部署名としてであり、一般企業でいえば総務部を「総務」、営業部を「営業」と呼称するのと同じことである。
因みに捜査一課の場合は「捜一」と略される。
特に警視庁捜査一課はもっとも有名な刑事部署として警察内にも世間にも知れ渡っている。
帳場とも言っていたがこんなのは30年以上も昔の隠語であり近年の警察では使われていない。
警察官は「犯人逮捕」や「犯罪捜査」「犯罪取締」も職務に入るので世間一般で会社員などがいう「お仕事」よりも特殊な意味合いを持っている。
これをあえて和らげる意味で「お仕事」と自称している警察官が多い。

![Powered by 269g[ブログ・ジー]](http://269g.jp/img/269g.gif)